福の神丸.【大物体験談 その1】



 題名:秘密のアッコちゃん体験話し
 作者:ラッキーマン.なべチャン




 ヨロレィヒ〜!
 オイラ、ラッキーマンのなべチャン!

 こんなかたちで登場するのは、とてもコッ恥ずかしいんだけど、皆様、暇潰しにチョイとオイラの『秘密のアッコちゃん体験話し』にお付き合い下さいな…!


 まず最初に、
 オイラの魚のサイズを当てる才能は自分でも驚くもので、田村氏も釣り仲間のハラ氏も認めてる。(と思う?)
 それは船上で釣り上げたクロちゃんのサイズを、スケールで計る前に言い当てる確率が9割強だから。

 それに、海中に居る魚のサイズを当てるのも得意!
 「アソコにいるクロチャンは45aぐらいだな!」と判断し、その魚を釣り上げてみるとホボ一緒になる。

 まぁ、この事はこれから書く内容に信憑性をつける為に書いただけなんだけどね…



 話しは本題に入りまして、
 その日も『ちわ〜・ヨロレィヒィ〜』と、かる〜く挨拶を済ませ福の神丸に乗船。

 おバカなオイラは、いつもの如く釣友のハラちゃんの冷たい視線攻撃を受けつつ、船頭の田村氏(以下・ターさん!!)と、
 『ラリホー!セイ・セイ・セイ、海の神様〜 なべチャンで〜〜す!」
 『今日も釣らせて下さ〜〜い』
 って感じで、馬鹿話に花を咲かせながら釣りを楽しんでいた。
           



 釣り開始〜何匹かキャッチ。
 しばしポイント移動を繰り返す・・・・

 その時、某秘密のアッコちゃんポイントAで、奴は突然オイラの目の前に現れた…!!!

 
恐ろしく大きな魚体・・・・・!

 それは矢口氏の画く
『漫画つりキチ三平』に出てくる様な大きなお魚! 
 そうジャンボな黒鯛だ!

 『おーおー』と言ってるだけで身体が動かない。
 本当、見取れてるだけだった…

 そんなオイラを見ていたターさん、
 いつもの如く『チクリ』と、「何してるの、早く仕掛を投入しないと…」と言われ我に帰った!



 オイラの心臓はバクンバクンで破裂寸前!
 心を落ち着かせ、つばをゴクリと飲み込みその事態を話す。

 エ〜と・・・ その〜・・・ あの〜・・・ ペチャクチャ・ペチャクチャ・・・


 『どんな色してたの…』とターさん。

 オイラは、『○○…な色ですよ!』と伝えたら、平然と、
 『そーなんだよデカクなるとそんな色に見えるんだよなぁ〜』 

 『何で釣らないの… 勿体ないなぁ〜』
 『記録もんのチャンスだったのに…』
 と、あおるターさん。


 気が動転してテンパッてるオイラは、
 『セイ・セイ・セイ、60aどころじゃ〜ないよ!』
 『ひょっ としたら70a以上は有るよ…』と、鼻息をたてながら話す。


  


 イメージは上図のような感じ。

 なんと、クイとクイの間から体の2/3弱しか見えてない…!
 それに、一般的なクロチャンに比べ縦幅が物凄く、普段見ている40〜50aの2倍ぐらいの体高があった。

 そー、奴は間違いなく65a以上は有る!
 これを読んでる人は、
「まさか〜」って思うに違いないないだろーけどね!


 ターさんのビックワンとの死闘話しを当サイトで読んだ事が有るが、まさかそこに出てくる軽自動車のフロントガラス位有る奴が目の前に居るんだからビックリ・・・

 はっきり言ってビビルよね・・・!


 ちょっと想像してみてちょーだいよ!
 真鯛釣で7〜8`の魚を見ると、やたら体高の有る厳つい顔した奴を・・・

 まさに、あんな感じの黒鯛だよ・・・!
 有り得ないサイズでしょ…?

 オイラ自身も60aクラスは度々見てたけど、明らかに二回り位はデカイんだから…



 こんな時、漫画の三平君なら、トレードマークの麦藁ボウシの奥から目を輝かせて、すかさず仕掛を投入。

 奴を掛けて一言…
 『かぁ〜! すんげぇ〜引きだなぁゃ〜 漁神さん…』って言いながら、船からタライに乗り変え格闘?

 それとも、海に引きずり込まれながらも格闘を続けるシーンかな〜?
 まあ、最終的には奴を釣り上げたに違いないだろう。



 オイラと言えば、その時は恐れ多くて、掛けてやろーとさえも思わなかった…!
 今更だけど、後になって悔しさが込み上げてきたけどね…
 何故あの時、三平君になれなかったのかって…

 *・・・奴は今でも、時々オイラの夢に勝手に現れては、器用に尾ビレを使って
お尻ペンペンして行きやがる…
 あ〜ぁ〜〜悔しい〜ぃ・・・!

              


 まぁ、実際オイラの竿にあんな
化け物みたいな奴が掛かったらどーなんだろ・・・!?

 勿論タライには乗らないだろーけど、たぶん玉網なんかも使ってられないだろーな、速攻チャカで撃ち込むかモリで突くかもしれんなぁ…(パァーン、パァーン・おりゃ〜!)って感じでね…へへへ(^O^)

 (もしかすると今年は福の神丸にタライが積んで有るかも・・・)

 タライ・チャカ・モリだとか変な話しになったが、オイラにとって、それだけ奴との出会いは現実離れした出来事だった。
 しかしその反面、ビックな夢を持たせてくれたのも事実!

 (海の神様・福の神丸様ありがとう・・・・^^)

 で,その日は50センチ前後を何枚かゲットし中々良い釣果だったので、取り敢えず奴の事は置いといて、良しとしてるけどね…(^O^)





◆リベンジ

 そして『リベンジだー』と次の釣行日、いつもの様に大騒ぎしながら釣りをしていると、前回とは違うポイント・・・、某秘密のアッコちゃんポイントBで再び大物を目撃してしまった。

 毎度の如くターさんの巧な操船技術でそーっと近付くと、
ジャンボちゃん(55aUP位)とベイビーちゃん(40a弱)が、障害物の横で仲良く並んでいらっしゃるではあーりませんか…^^


 今回オイラは三平君になり、『オリャ〜』と気合いを入れて仕掛を投入。
 それがまたイイ所に入り、餌を追ってジャンボちゃんも一緒に潜って行った…
 
 チャ〜ンス!
 「喰え喰え…」と心の中で願う・・・神様〜!
 すると当たりが… 喰った…¥(^O^)¥


 すかさず合わせをくれると、一気に竿先がしなる…ギューン・ギュ〜ン・ギューン!!!

  



 ん〜〜?  
 でも何かおかしい!?・・・ ジャンボちゃんって、こんな引きなの???


 そーなんです。
 喰ったのはジャンボちゃんのお隣りに居たベイビーちゃんだった・・・
 ウソ〜!!!


 ターさんとオイラは二人して『あちゃ〜!』と溜息を付きながら、ベイビーちゃんをさっさとヤッケて再度ポイントに船を付けると、ジャンボちゃんはまだそこに居た!
 (やり〜・ラッキィ〜^^)


   


 すぐさま仕掛を投入・・・ 最高の場所に入った・・・
 そしてジャンボちゃんはエサをチラっと見て、エサの沈む方向へ一緒に潜って行った・・・

 「よし、これは食うぞ・食うぞ!」と思いながら、しばし待つがアタリが無い!!
 あれ? エサも異常なし・・・


 悔しいので、再び(三回目)船を流してもらう・・・
 しかしジャンボちゃんの姿は無かった。
 時既に遅し、何処かへ旅立ってしまった様だ… ガチャピィ〜ン(>_<)!


 仕方なく諦めて、イケスで泳いでいる、先程ヤッケたベイビーちゃんを改めてよく見ると
47〜8a位有るではないか…(実際測ったら48aでした)    

 となると、40aぐらいに見えたクロチャンは48a。
 55aぐらいに見えたのは65aぐらいあった計算になる。



   


 あちゃ〜!
 オイラの魚のサイズを見当てる「
スペシャル・アイズが狂う程のジャンボちゃんだったかぁ〜!」って事で、又もや悔しい思いをしてしまった!

 ターさんの話しでは、濁りの濃度や季節によって、クロチャンの大きさが実際の寸法より
『大きく見えたり・小さく見えたり』するらしい。
 どうやら、この日は
『小さく見える』条件だったようだ!

 残念ですから〜切腹・(>_<)!


    


 前回同様この様にショッキングな出来事は有りましたが、この日も一時『爆釣タイム』が有り船上は大忙し。
 クロチャンがヒット中は、『ヨロレイヒ〜・釣り放題〜』と大騒ぎ!

 オイラとターさんとで、『♪どーにも止まらない〜♪』などと、リンダちゃんの歌を歌い・踊りながら釣っておりました。^^
 どーやら、ターさんとオイラは、歌って踊れる漁師と釣師だった様だ…(^O^)/

  




 ちなみにハラちゃんは毎回そんなオイラ達を見ながら、迷惑そーに淡々と釣りに没頭しているご様子…
 毎度スンマセ〜〜ン…m(__)m



 まだまだ福の神丸ならではのデカイ黒鯛との遭遇話し、『当たりの出ない補食』、『かぁぷ・ペッ編!』や、『47aが53だった編!』etc…、『シーバス編 etc…』など、面白おかしい出来事は山程あるんだけどね〜

 今回書ききれない為,又機会が有ったら書きますので…
 オタノシミニ!


 暇潰しに読んで頂いた皆さんも、一生の思い出になる様な魚との出会い、『死闘・格闘』を気を付けて楽しんで下さい。^^
 そして、どこぞでおバカなオイラを見掛けましたら声を掛けて遣って下さいな…

 それでは宜しくヨロレィヒ〜!

 あっそーそー、この釣りの極意とは釣技は、もちろん、ターさんがいつもサイトで言っている様に、運で大きく左右されると思います・・・

 釣行する時は神様にお祈りしましょう。

 では,皆様グッド・ラック・・・
 ラッキーマンなべちゃんでした…ナナ!!


  



なべちゃん、ありがとうございました。 ペコリ 
 一般の釣師の方は大物を見る機会が少ないので、「大物体験談」の話は信じがたいストーリーだと思います。

 しかし、60aUPの黒鯛を何度も目撃していると、大物についいての認識度が変わりますので、目撃談やバラシちゃった体験談は信用できる話に思えてきます。

 まあ、信じる信じないは読まれた方しだいですがね!


 アッ、そうそう。 今年はタライを積んでおないとね!
 なべちゃんが黒鯛に引っ張り回され、最終的には海中に落ちるシーン見たいな〜。(^o^)

 もう一言、なべちゃんの奥様の話しでは、黒鯛シーズンになると、夜な夜な寝言が多くなるらしい。
 「ヨシとか、クソ〜とか、アッアッ・・・とか、やたらウルサイらしい。
 そうか、クロチャンにシッポでお尻ペンペンされ、SMゴッコしていたんだね〜。(^o^)

 次回は、見える魚との格闘編、お願い致します。






画像提供 その1 パチンコ SANKYO
  機種:フィーバー湯けむり紀行シリーズ 
フィーバー夏祭りDX

 

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画像提供 その2 パチンコ KYORAKU
 
 

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 この仕事人、好きだったんだよね!(^o^)


 という事で、宣伝しましたので、画像を勝手に使用しました事ご勘弁を!(^o^)