今年から使用できない種類のライフジャケットがありますのでご注意ください。

平成30年2月1日より、国土交通省認定商品の印である『桜マーク』の付いた商品以外、
釣り船での使用が法律で禁止されました。

尚、『桜マーク』の付いた商品には色々がタイプがありますので下記にてご確認ください。
この法律により、『桜マーク』付いていないライフジャケットは廃棄するしかない状況となっております。

皆さんがお持ちのライフジャケットに、『桜マーク』が付いているかの確認は簡単にできます。
もし付いていない商品の場合は、買い替えるか、当方のレンタル商品をご使用くさい。

  

■確認方法 (2018.0409 文章訂正)
ライフジャケットには、製品の品番や製造番号の記載してある黒枠の印が付いています。
この場所に『桜マーク』が付いているかご確認ください。
   
画像は、DAIWAのサイトより借用。
私はこの商品を購入したので宣伝との事でご勘弁を!(^_-)-☆

上の画像の様に『桜マーク』付いていれば大丈夫ですが、
『桜マーク』付きの商品でも海上では使用できない商品がありますので、下記の内容をチェックしてください。


□桜マークあり/タイプ名の記載がある商品
・TYPE-A = 使用可能
・TYPE-D TYPE-F TYPE-G = 当船では使用不可能 (詳細は国土交通省HPにて確認
 但し、11名以下の遊漁船では使用可能(東京湾内の場合)
 12名以上が乗船できる大型の遊漁船では使用不可能
 堤防や磯などへの渡船は、使用不可能

□桜マークあり/タイプ名の記載が無い商品
使用可能

□黒枠の中に製品の品番や製造番号の記載はあるが、桜マークが付いていない
使用不可能

□製品の品番や製造番号の記載が無い。
使用不可能

□黒枠の印はあるが薄くなってよく見えない。
メーカーに問い合わせてご確認ください。
メーカー名が不明の場合や海外製品の場合は、廃棄し、新しい商品を購入。


■法律に関する詳細
国土交通省のサイトにてご確認ください。


ご注意:ポーチタイプの商品について(文章追加 2018.0408)
時々見かけるポーチタイプの商品は、
ライフジャケットの代替品として使用できない商品が多く出回っているのでご注意ください。

  

上の写真を見て頂くと、ポーチタイプは『救命浮輪(うきわ)』との名称になり、『救命胴衣』とは別物の扱いとなります。

この為、船の上で『桜マーク付きの小型船舶用救命浮輪(うきわ)』を着用していた場合、
救命胴衣の代わりにはなりませんので、法律違反となります。

商品によっては救命胴衣として許可されている物もあるので、
ポーチタイプをお持ちの方は、ご自分の商品がどちらのタイプかご確認ください。

□参考:使用可能なポーチタイプ
メーカー:高階救命器具 商品名:BSJ-4320RS
  

■購入の際の注意事項
釣具屋やネットショップで販売されている『海外規格の商品』は使用できませんので、
安いからと言って購入されないようにご注意ください。

また、桜マーク入り商品でも遊漁船では使用できないタイプがありますので、
購入の際は、『TYPE-A』記載の商品か、タイプ表示が記載されていない商品をご購入下さい。

ポーチタイプの商品は、『救命浮輪(うきわ)』との名称の物が多いようですので、
ご購入の際は、名称が『救命胴衣』となっているかを確認してからご購入頂いた方が良いです。


■参考:その1(保守点検)
ライフジャケットに穴が開いていないか点検しましょう。
1年に1回は行った方が良いです。

点検方法は、ライフジャケットを広げると、口から空気を吹き込む為の赤色のダクトがありますので、
その部分から空気を入れて膨らませます。

パンパンに膨らんだ状態で、1〜3日放置し、空気が抜けない事を確認してください。
少しでも空気が抜けたように感じた場合は、どこかに問題があると思います。

ちなみに、2018年の点検で、普段私が使用している商品に穴が開いていることを発見!
仕方なく買い替える事となりました。


■参考:その2(ガスボンベのサビ対策)
膨張式ライフジャケットの場合、濡れた状態のまま放置すると鉄製のガスボンベからサビが出ます。

サビを放置すると、ライフジャケット本体の布部分に悪影響を与えたり、
ガスボンベから空気が抜けてしまう可能性があります。

私はこの対策の為、ボンベにペンキを塗っています。
ペンキを塗る時には、下地の鉄部分を紙ヤスリで傷をつけ、サビ止めを塗ってから塗料を塗る方法がベストです。